Category : 海外ニュース

9時間前

18日のNY市場は上昇



NYDOW;24706.35;+336.25
Nasdaq;7157.23;+72.76
CME225;20925;+295(大証比)



18日のNY市場は上昇。ダウ平均は336.25ドル高の24706.35、ナスダックは72.76ポイント高の7157.23で取引を終了した。中国側が今後6年間に渡る米国からの輸入拡大を提案するなど、米中貿易交渉が進展しているとの見方から買いが先行。概ね良好な10?12月主要企業決算が相次いでいることも好感され、終日堅調推移となった。セクター別では、耐久消費財・アパレルや半導体・同製造装置、運輸などを中心に全面高となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比295円高の20925円。トヨタ、ソフトバンクG、エーザイ、NTT、ファナック、資生堂、ファーストリテ、ソニー、任天堂、ホンダなど、対東証比較(1ドル109.78円換算)で堅調。
<SK>

1日前

18日の香港市場概況:ハンセン1.3%高で反発、舜宇光学科技が7.7%上昇

18日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比335.18ポイント(1.25%)高の27090.81ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が124.82ポイント(1.19%)高の10636.97ポイントとそろって反発した。ハンセンは約1カ月半ぶりの高値水準を回復している。売買代金は920億2500万香港ドルとなった(17日は974億300万香港ドル)。

米中通商協議の進展期待が強まる流れ。中国商務部の高峰報道官は17日の定例会見で、「貿易問題担当の劉鶴副首相が今月30~31日の日程で米国を訪問し、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表やムニューシン財務長官との通商協議に臨む」と正式発表した。中国人民銀行(中央銀行)の資金供給もプラス。人民銀は18日、公開市場操作(オペ)で差し引き200億人民元を供給した。これにより、オペによる純供給額は今週1兆1600億人民元(約18兆7190億円)に拡大。週間ベースの供給規模として2017年1月第4週(1兆1900億人民元)以来、2年ぶりの大きさを記録した。

ハンセン指数の構成銘柄では、光学部品メーカーの舜宇光学科技(2382/HK)が7.7%高、バイオ製薬・中医薬メーカーの中国生物製薬(1177/HK)が7.3%高、民間自動車メーカーの吉利汽車HD(175/HK)が5.7%高と上げが目立った。

業種別では、スマートフォンや第5世代(5G)ネットワーク関連、半導体などハイテクが高い。上記した舜宇光学科技のほか、瑞声科技HD(2018/HK)が5.5%、中興通訊(ZTE:763/HK)が2.8%、長飛光繊光纜(6869/HK)が2.6%、華虹半導体(ファホンセミコンダクター:1347/HK)が11.4%、ASMパシフィック・テクノロジー(522/HK)が6.6%、中芯国際集成電路製造(SMIC:981/HK)が4.3%ずつ値を上げた。

家電セクターも急伸。創維数碼HD(スカイワース・デジタル:751/HK)が16.1%高、海信家電集団(921/HK)が9.2%高、TCL電子HD(1070/HK)が8.6%高、海爾電器集団(ハイアール電器:1169/HK)が5.4%高で引けた。「内需拡大策の一環として、中国政府はテレビの買い替えを奨励する」と報じられたことがセクター全体の刺激材料となっている。

中国の保険セクターもしっかり。衆安在線財産保険(6060/HK)が6.0%高、新華人寿保険(1336/HK)が4.3%高、中国人寿保険(チャイナライフ:2628/HK)が3.7%高と上昇した。

本土市場は反発。主要指標の上海総合指数は、前日比1.42%高の2596.01ポイントで取引を終えた。金融株が相場をけん引する。インフラ関連株、消費関連株、医薬品株、資源・素材株、不動産株、運輸株、自動車株、ハイテク株なども買われた。

【亜州IR】


<FA>

1日前

18日の中国本土市場概況:上海総合1.4%高で反発、大型金融株が相場けん引

18日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比36.37ポイント(1.42%)高の2596.01ポイントと反発した。約1カ月ぶりの高値水準を回復している。上海A株指数も上昇し、38.17ポイント(1.42%)高の2718.43ポイントで取引を終えた。

中国人民銀行(中央銀行)の資金供給が好感される。人民銀は18日、公開市場操作(オペ)で差し引き200億人民元を供給した。オペによる純供給額は今週に入って1兆1600億人民元(約18兆7190億円)に拡大。週間ベースの供給規模として2017年1月第4週(1兆1900億人民元)以来、2年ぶりの大きさを記録した。米中通商交渉の進展も期待される。中国商務部の高峰報道官は17日の定例会見で、「貿易問題担当の劉鶴副首相が今月30~31日の日程で米国を訪問し、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表やムニューシン財務長官との通商協議に臨む」と正式発表した。

時価総額上位の金融株が相場をけん引。中国工商銀行(601398/SH)が2.7%高、中国太平洋保険(601601/SH)が3.3%高で引けた。インフラ関連株も高い。ゼネコンの中国建築(601668/SH)が4.9%上昇した。消費関連株、医薬品株、資源・素材株、不動産株、運輸株、自動車株、ハイテク株なども買われている。

外貨建てB株の相場も値上がり。上海B株指数が0.87ポイント(0.31%)高の277.79ポイント、深センB株指数が2.27ポイント(0.26%)高の865.95ポイントで終了した。

【亜州IR】

<FA>

2日前

概況からBRICsを知ろう~ブラジル市場は小反発、海外市場の上昇が好感

【ブラジル】ボベスパ指数 94393.07 +0.36%
16日のブラジル市場は小反発。主要指標のボベスパ指数は前日比337.35ポイント高(+0.36%)の94393.07で取引を終えた。93686.83から94393.07まで上昇した。

買いが先行した後は前日の終値近辺でもみ合った。海外市場の上昇が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。また、原油価格の上昇なども支援材料。一方、指数の上値は重い。ボベスパ指数が過去最高値水準で推移しており、高値警戒感からやや伸び悩む展開となった。

【ロシア】MICEX指数 2440.15 -0.18%
16日のロシア株式市場は3日続落。主要指標のMICEX指数は前日比4.95ポイント安(-0.20)の2434.60で取引を終了した。2446.13から2426.80まで下落した。

買いが先行した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。アルミ大手UCルサール(RUALR)の続落が指数の足かせとなった。米国が同社に実施している制裁が簡単に解除しないとの見方が引き続き嫌気された。一方、指数の下値は限定的。海外環境の改善などが指数をサポートした。

【インド】SENSEX指数 36321.29 +0.01%
16日のインドSENSEX指数は小幅続伸。前日比2.96ポイント高(+0.01%)の36321.29、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同3.50ポイント高(+0.03%)の10890.30で取引を終えた。

買いが先行した後は上げ幅を縮小させ、引けまで前日の終値近辺でもみ合った。輸出の伸び鈍化が指数の足かせ。昨年12月の輸出増加率は前月の0.8%から0.3%に鈍化した。輸入増加率も前月のプラス4.3%からマイナス2.4%に低下した。弱い貿易データを受け、景気の減速懸念が一段と高まった。

【中国本土】上海総合指数 2570.42 +0.003%
16日の上海総合指数は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比0.08ポイント高(+0.003%)の2570.42ポイントと続伸した。

中国の政策に対する期待感が持続する流れ。中国景気の先行き不安がくすぶるなか、当局は相次いで景気テコ入れ策を打ち出している。中国人民銀行(中央銀行)はこの日の朝方、公開市場操作(オペ)で差し引き5600億人民元(約9兆億円)を供給。前日供給分(1800億人民元)の3倍近くに膨らんだ。現地メディアによれば、1日当たりのオペ供給額としては過去最大の規模という。

<CS>

3日前

16日の香港市場概況:ハンセン0.3%高で続伸、中国生物製薬が5.4%上昇

16日の香港市場は小幅に値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比71.81ポイント(0.27%)高の26902.10ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が52.90ポイント(0.50%)高の10555.52ポイントとそろって続伸した。ハンセンは約1カ月半ぶりの高値水準に戻している。売買代金は874億7300万香港ドルとなった(15日は889億5800万香港ドル)。

中国の政策に対する期待感が強まる。中国景気の先行き不安がくすぶるなか、当局は相次いで景気テコ入れ策を打ち出した。中国人民銀行(中央銀行)はこの日の朝方、公開市場操作(オペ)で差し引き5600億人民元(約9兆億円)を供給。前日供給分(1800億人民元)の3倍近くに膨らんだ。現地メディアによれば、1日当たりのオペ供給額としては過去最大の規模という。


ハンセン指数の構成銘柄では、バイオ製薬・中医薬メーカーの中国生物製薬(1177/HK)が7.1%高、医薬品メーカーの石薬集団(1093/HK)が5.4%高、生命保険事業で中国最大手の中国人寿保険(チャイナライフ:2628/HK)が4.8%高、不動産デベロッパー大手の碧桂園HD(2007/HK)が3.5%高と上げが目立った。

業種別では、医薬品が高い。上記した中国生物製薬と石薬集団のほか、中国神威薬業集団(2877/HK)が5.1%、広州白雲山医薬集団(874/HK)が4.8%、四環医薬HD集団(460/HK)が1.9%ずつ上昇した。

本土系保険・証券セクターも物色される。上述した中国人寿保険のほか、中国太平洋保険集団(2601/HK)が3.9%高、中国人民財産保険(2328/HK)が3.0%高、中信証券(6030/HK)が3.9%高、華泰証券(6886/HK)が2.7%高、広発証券(1776/HK)が2.5%高で引けた。

半面、小型電子部品メーカー大手の瑞声科技HD(2018/HK)が3.4%安、光学部品メーカーの舜宇光学科技(2382/HK)が2.2%安、中国ニット衣料最大手の申洲国際集団HD(2313/HK)が1.4%安と下げが目立った。

他の個別株動向では、中国政府系デベロッパーの華潤置地(1109/HK)が1.9%安と反落。同社が15日引け後に発表した昨年12月の営業実績によれば、不動産成約額は前年同期比で半減した。

一方、本土市場は小幅続伸。主要指標の上海総合指数は、前日比0.003%高の2570.42ポイントで取引を終えた。自動車関連が高い。医薬品株、不動産株、消費関連株、メディア関連株、エネルギー株、保険株なども物色されている。半面、インフラ関連株は安い。ハイテク株、軍需関連株、証券株、銀行株の一角も売られた。



<FA>

4日前

15日の中国本土市場概況:上海総合1.4%高で反発、消費セクターに買い

15日の中国本土マーケットは値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比34.58ポイント(1.36%)高の2570.34ポイントと反発した。約1カ月ぶりの高値を回復している。上海A株指数も上昇し、36.25ポイント(1.37%)高の2691.48ポイントで取引を終えた。

中国の政策に対する期待感が改めて強まる流れ。昨年12月貿易統計の悪化を背景に、中国当局が景気テコ入れの動きを加速する——との思惑が浮上する。財政部の劉昆部長は14日、「1月分の地方債発行を急ぐよう各地方政府に指示した」と述べた。また、国営メディアは同日、「中国政府は今年、人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)など『新型インフラ』の建設などに重点的に投資する」と報道。国家発展改革委員会の連維良・副主任によれば、19年の重点投資分野としては、AI推進・第5世代(5G)ネットワーク商用化のほか、「消費能力の向上」などが挙げられているという。

業種別では、酒造や家電、衣料品など消費関連の上げが目立つ。青島ビール(600600/SH)がストップ高、貴州茅台酒(貴州マオタイ:600519/SH)が5.7%高、青島海爾(600690/SH)が5.1%高、海瀾之家(600398/SH)が4.4%高で引けた。金融株、インフラ関連株、医薬株、資源・素材株、空運株などもしっかり。

5GやAI関連のハイテク株も物色される。通信機器メーカーの東方通信(600776/SH)が4.5%、光ファイバー・ケーブルメーカーの江蘇亨通光電(600487/SH)が2.5%、スーパーコンピュータ世界大手の曙光信息産業(中科曙光:603019/SH)が2.2%ずつ上昇した。東方通信は約3年半ぶりの高値水準を切り上げている。

外貨建てB株の相場も値上がり。上海B株指数が2.42ポイント(0.88%)高の277.77ポイント、深センB株指数が6.67ポイント(0.77%)高の868.26ポイントで終了した。

【亜州IR】


<FA>

6日前

11日のNY市場は下落



NYDOW;23995.95;-5.97
Nasdaq;6971.48;-14.59
CME225;20275;-45(大証比)



11日のNY市場は下落。ダウ平均は5.97ドル安の23995.95、ナスダックは14.59ポイント安の6971.48で取引を終了した。5営業日連続の株価上昇となっていたこともあり、利益確定の動きから売りが先行。連邦政府機関の閉鎖期間が史上最長となり、先行き不透明感も根強く終日軟調推移となったが、米中貿易摩擦の解消期待から引けにかけてやや下げ幅を縮小した。
セクター別では、自動車・自動車部品や電気通信サービスが上昇する一方でエネルギーやテクノロジー・ハード・機器が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円安の20275円。トヨタ、ファナック、ソフトバンクG、ファーストリテ、ソニー、任天堂、エーザイ、イオンなどが対東証比較(1ドル108.48円換算)で軟調。 <FA>

1週間前

11日のNY市場は下落



NYDOW;23995.95;-5.97
Nasdaq;6971.48;-14.59
CME225;20275;-45(大証比)



11日のNY市場は下落。ダウ平均は5.97ドル安の23995.95、ナスダックは14.59ポイント安の6971.48で取引を終了した。5営業日連続の株価上昇となっていたこともあり、利益確定の動きから売りが先行。連邦政府機関の閉鎖期間が史上最長となり、先行き不透明感も根強く終日軟調推移となったが、米中貿易摩擦の解消期待から引けにかけてやや下げ幅を縮小した。セクター別では、自動車・自動車部品や電気通信サービスが上昇する一方でエネルギーやテクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円安の20275円。トヨタ、ファナック、ソフトバンクG、ファーストリテ、ソニー、任天堂、エーザイ、イオンなどが対東証比較(1ドル108.48円換算)で軟調。 <SK>

1週間前

11日の香港市場概況:ハンセン0.6%高で6日続伸、元高メリットで空運急伸

11日の香港市場は小幅に値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比145.84ポイント(0.55%)高の26667.27ポイントと6日続伸し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が60.36ポイント(0.58%)高の10454.95ポイントと7日続伸した。ハンセン指数は約1カ月ぶりの高値水準を切り上げている。売買代金は887億100万香港ドルだった(10日は956億6700万香港ドル)。

前日までの好調地合いを継ぐ。米利上げの一時停止観測や、中国の景気テコ入れ策に対する期待感が相場を支えた。元高進行もプラス。中国人民銀行(中央銀行)は人民元レートの対米ドル基準値を連日で元高方向に設定した。上海外国為替市場では、約半年ぶりの元高水準で推移している。主要通貨に対する米ドル安や米中通商交渉の進展を背景に、人民元の先高観も強まる状況だ。ただ、上値は重い(指数は一時マイナス)。ハンセン指数は前日までの5日続伸で約1カ月ぶりの高値水準を回復していたこともあり、戻り待ちの売り圧力が意識された。週明けに公表される昨年12月の中国経済指標も気がかり材料となっている(14日に貿易統計、15日までに金融統計)。

ハンセン指数の構成銘柄では、小型電子部品メーカー大手の瑞声科技HD(AACテクノロジーズ・ホールディングス:2018/HK)が5.0%高、石炭最大手の中国神華能源(1088/HK)が3.2%高、全国展開型デベロッパーの中国海外発展(688/HK)が3.0%高と上げが目立った。

業種別では、本土系不動産がしっかり。上記した中国海外発展のほか、広州富力地産(2777/HK)が4.5%高、華潤置地(1109/HK)が2.0%高、雅居楽集団HD(3383/HK)が1.8%高、碧桂園HD(2007/HK)が1.7%高、万科企業(2202/HK)が1.4%高と買われた。

空運・紙パルプセクターも高い。中国国際航空(753/HK)が8.2%、中国南方航空(1055/HK)が6.1%、中国東方航空(670/HK)が5.0%、理文造紙(2314/HK)が2.7%、玖龍紙業(2689/HK)が2.0%ずつ上昇した。元高メリットがクローズアップされている。空運各社はドル建ての燃油コストや債務の縮小、紙製品各社は輸入原材料のコスト減が期待された。

半面、医薬品セクターもさえない。中国生物製薬(1177/HK)が3.9%安、石薬集団(1093/HK)が1.3%安、薬明生物技術(2269/HK)が0.7%安とそろって反落した。

他の個別株動向では、化粧品販売店をチェーン展開する莎莎国際HD(ササ・インターナショナル・ホールディングス:178/HK)が4.7%安と急落。業績悪化を警戒し、約1年1カ月ぶりの安値を付けた。同社が報告した昨年10~12月期の営業実績では、売上高が前年同期比で2.2%の縮小。9四半期ぶりのマイナス成長となった。

一方、本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数は、前日比0.74%高の2553.83ポイントで取引を終えた。金融株が相場をけん引。空運株、自動車株、不動産株、資源・素材株、インフラ関連株、通信関連株、軍需関連株なども買われた。

【亜州IR】


<FA>

1週間前

概況からBRICsを知ろう~MOEXロシア指数は強含み、原油高などを好感

【ブラジル】ボベスパ指数 93805.93 +0.21%
10日のブラジル株式市場で主要株価指数のボベスパ指数は前日比192.89ポイント高(+0.21%)の93805.93で取引終了。

外部環境の改善などが支援材料となったようだ。株価指数の構成銘柄では39が上昇、26が下落、変わらずは0。ビア・バレージョ(VVAR3)の上昇が目立った。チン。パルチシパソエス(TIMP3)はさえない動きとなった。

【ロシア】MICEX指数 2434.15 +0.83%
10日のロシア株式市場で主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比20.02ポイント高(+0.83%)の2434.15で取引終了。欧米株高や原油価格の上昇が好感されたようだ。株価指数のレンジは2398.16−2434.15

【インド】SENSEX指数 36106.50 -0.29%
10日のインドSENSEX指数は弱含み。前日比106.41ポイント安(-0.29%)の36106.50、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同33.55ポイント安(-0.31%)の10821.60で取引を終えた。

昨年末からの原油価格の続伸を受けて、ルピー安に推移していることが懸念され、インド株は売りが優勢になっているもよう。銀行株の下落がやや目立っている。SENSEX指数構成銘柄では、上昇が14、下落が17となっている。タタ・モーターズ(TTMT)やナショナル・サーマルパワー(NTPC)などが上げている。一方、インダスインド銀行(IIB)やアクシス銀行(AXSB)などが下げている。

【中国本土】上海総合指数 2535.10 -0.36%
10日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比9.25ポイント安(-0.36%)の2535.10ポイントと反落した。

企業業績の成長鈍化が改めて警戒される流れ。朝方公表された昨年12月の物価統計では、企業活動の目安となる生産者物価指数(PPI)の伸びが前年同月比0.9%にとどまり、市場予想(1.6%)を大幅に下回ったことが明らかにされた。元高の進行や、当局の景気テコ入れ期待などで買われる場面がみられたものの、上値は重く、引けにかけて再び売りにおされている。

<NH>

1週間前

10日の香港市場概況:ハンセン0.2%高で5日続伸、中国生物製薬12%上昇

10日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比59.11ポイント(0.22%)高の26521.43ポイントと5日続伸し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が36.38ポイント(0.35%)高の10394.59ポイントと6日続伸した。売買代金は956億6700万香港ドルとなっている(9日は1127億2900万香港ドル)。

企業業績の先行き不安がくすぶるなか、中国の政策に対する期待感が相場を支えた。朝方公表された昨年12月の物価統計では、生産者物価指数(PPI)の伸び率が前年同月比0.9%にとどまり、市場予想(1.6%)を大幅に下回ったことが明らかにされている。1日延長された米中の次官級貿易協議は9日に終了。中国商務部は10日、「互いに問題の解決に向けた基礎を築いた」との声明を発表した。

元高の動きもポジティブ。中国人民銀行(中央銀行)は朝方、人民元レートの対米ドル基準値を大幅な元高方向に設定した。上海外国為替市場では元高が進み、昨年8月以来の水準で推移している。

ハンセン指数の構成銘柄では、バイオ製薬・中医薬メーカーの中国生物製薬(1177/HK)が11.6%高、医薬品メーカーの石薬集団(1093/HK)が7.6%高、光学部品メーカーの舜宇光学科技(2382/HK)が5.4%高と上げが目立つ。石薬集団に関しては、自社の成長持続に自信を示し、19年の業績目標を20~30%増益に設定した。

業種別では、医薬品が高い。上記した中国生物製薬と石薬集団のほか、四環医薬HD集団(460/HK)が6.9%、薬明生物技術(2269/HK)が6.8%、広州白雲山医薬集団(874/HK)が3.3%、上海医薬集団(2607/HK)が1.5%ずつ上昇した。

元高メリットのある空運・紙パルプセクターもしっかり。中国東方航空(670/HK)が1.4%、中国南方航空(1055/HK)が1.2%、中国国際航空(753/HK)が1.0%、理文造紙(2314/HK)が3.4%高、玖龍紙業(2689/HK)が1.4%高で引けた。空運各社は米ドル建て債務の比率が高く、紙製品各社は原料を輸入しているため。

中国の自動車セクターも買われる。広州汽車集団(2238/HK)が7.1%高、華晨中国汽車HD(1114/HK)が5.5%高、長城汽車(2333/HK)が4.5%高、北京汽車(1958/HK)が4.3%高とそろって続伸。複数のメディアは8日、「国家発展改革委員会の寧吉テツ副主任がテレビ取材に応じ、自動車や家電など重点製品の消費を促すための政策を年内実施する方針を示した」と報じた。

一方、金融大手グループHSBC(5/HK)は1.1%安とさえない。同社は英国にも拠点を置くだけに、EU離脱問題の混迷化が不安視されている。ハンセン指数構成の同社株は、下落寄与度が27.5ポイントに達した。

本土市場は反落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.36%安の2535.10ポイントで取引を終えた。不動産がさえない。金融株、自動車株、消費関連株、公益株、医薬品株、インフラ関連株、海運株なども売られている。半面、空運株、ハイテク株の一角は物色された。

【亜州IR】


<FA>

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